Yearly Archives: 2011


電気学会E部門・平成23年度総合研究会

電気学会・センサ・マイクロマシン部門の平成23年度総合研究会が6月30日~7月1日に東京工業大学すずかけ台キャンパスで開催されました.田畑研究室からは土屋,菅野,北村が参加し,マイクロマシン・センサシステム研究会で以下の3件の発表を行いまし […]


iCan2011で1st Prizeを受賞 【6月6日】

微小電気機械システム(MEMS)を使った製品のアイデアを競う「第2回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト(iCAN2011)」の世界大会が6月4~6日まで,Transducers2011のサテライトイベントとして北京で開催されました […]


第2回電気学会センサ・マイクロマシン部門奨励論文賞

徳崎裕幸君が第2回電気学会センサ・マイクロマシン部門奨励論文賞を受賞しました.また表彰式が6月30日の電気学会・E部門総合研究会で行われました. 本論文賞は卒業・修了時期である電気学会学生会員からの投稿を促し,今後の研究,開発活動を奨励する […]


次世代低炭素ナノデバイス創製ハブ拠点・開設式 【5月26日】

田畑,土屋,菅野,平井が運用協力メンバーとして参画する「低炭素研究ネットワーク・次世代低炭素ナノデバイス創製ハブ拠点」の開所式が5月26日に行われました. 文部科学省「低炭素社会構築に向けた研究基盤ネットワーク整備」事業の一環として,本研究 […]


HARMST 2011

6月12日~18日に台湾・新竹で開催されたHARMST 2011(http://www.harmst2011.tw/)で 田畑研究室から平井が参加し,下記の発表を行いました. 次回のHARMST2013は,2013年6月にドイツ・ベルリンで […]


顕微ラマン分光を用いた単結晶シリコン微細構造の動的応力解析

振動する単結晶シリコン微細構造に負荷される瞬間ごとの応力の実験的な評価を目指しています。本研究は、単結晶シリコンを主な構成材料とするMEMS構造の機械的な信頼性評価・保証に役立つことが期待されます。応力評価には、顕微ラマン分光法を用います。 […]


金ナノロッドの基板上成長を応用したナノギャップ電極の作製

単分子トランジスタなどのナノデバイスの実現に向け、数nmの間隔を持つ対向電極(ナノギャップ電極)を効率的に作製する手法が求められている。本研究では金ナノロッドと呼ばれる棒状のナノ粒子を絶縁膜基板上で成長させることで、ナノギャップを有するナノ […]