マイクロ流体デバイスを用いたDNAオリガミのセルフアセンブル


数千塩基長のDNAを折り畳んで形成するDNAオリガミ(100 nm角、2 nm厚程度)は、金ナノ粒子などの様々なナノ材料をnmオーダの精度で配置することが可能です.このナノ材料で機能化したDNAオリガミをナノスケールのビルディングブロックとして用い、これをMEMSにディレクティド・アセンブルすることで,ナノ粒子の局在プラズモン共鳴に基づいたプラズモニック導波路や高感度バイオセンサーなどの高機能なナノシステム・NEMS(Nano Electro Mechanical Systems)を実現する技術の確立を目指します. 我々は,DNAオリガミのディレクティド・アセンブル手法として,溶液中に分散したDNAオリガミをマイクロ流体デバイスを用いて基板上に供給しアセンブルする手法を提案します.
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[Article]

  • O. Tabata, “A closer look at DNA nanotechnology : A bridge between nanomaterials and a nanosystem”, IEEE Nanotechnology Magazine, Vol.4, No.4, pp. 13-27, 2010.

[International Conference]

  • C. Huang, T. Saeki, M. Endo, H. Sugiyama, C.-H. Weng, G.-B. Lee, K. Sugano, T.   Tsuchiya, and O. Tabata, “Configurable Assembly of DNA origami on MEMS by   Microfluidic Device”,IEEE-NEMS2011, Kaohsiung, Taiwan, pp.203-206,2011.