H28年度「秀でた利用6大成果」を受賞


田畑研究室と京都大学・物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)の亀井准教授が共同で開発した「Body on a Chip」の研究成果が,文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム」事業,平成28年度秀でた利用6大成果を受賞しました.

微細加工PF:京都大学
「創薬スクリーニングを目的としたマイクロ流体デバイス」
ユーザー氏名: 平井義和,加藤義基,亀井謙一郎,土屋智由 (京都大学)
実施機関担当者:大村英治(京都大学)

本研究を進めるにあたり,ご協力・ご支援頂きました全ての皆様に厚く御礼申し上げます.

なお2月17日(金),東京ビッグサイトで開催される第15回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPAN NANO 2017)に於いて,平成28年度「秀でた6大利用成果」の発表と表彰式が行われます.

JAPAN NANO 2017: https://www.nanonet.go.jp/japannano/2017/
ナノテクノロジープラットフォーム事業: https://www.nanonet.go.jp/