TEDxKyoto 2016


tedxkyoto2016

10月16日(日)、TEDxKyoto 2016が京都外国語大学にて開催されました。田畑研と共同研究を進めている本学・iCeMSの亀井准教授がスピーカーとして登壇,絶滅の危機に瀕している動物たちへの「テーラーメイド」治療の開発に貢献する”Body on a Chip”について語りました。

当日のスピーチの様子はYouTubeでご覧いただけます。


この地球上で、誰もが知る身近な動物達―トラ、パンダ、カバ、ユキヒョウなどが絶滅の危機にあります。大量絶滅時代が到来しようとする近年、亀井さんは絶滅危惧種を救う最前線に立っています。所属する京都大学/細胞統合システム拠点の研究室では、分野横断的な研究が日々取り組まれています。現在彼が開発する「ボディ・オン・チップ」は世界中で注目される最先端テクノロジーです。